昨今の状況を鑑みまして、第１０回たかつきバルは１１月上旬へと開催を延期することとなりました。

皆様のお陰を持ちまして、第10回たかつきバルを、令和2年5月31日（日曜日）に、開催する運びとなりました。

「食べ歩くという天国。」をキャッチフレーズとし、本イベントは、高槻市の「まちなか」の賑わい創出により、飲食店を中心として、参加者の皆様と高槻市の団体や企業の後援・協賛をもとに、ワクワクしながら「食楽のまち」高槻市のまちづくりを活性化いたします。

第一回たかつきバルは、平成24年2月15日に開催し、雨天にも関わらず、3,000名以上の来場者が高槻市の街中を食べ歩きました。第二回は、飲食店の更なる強化と、地元企業・団体などの後援・協賛を得ることができました。また、独自スマートフォンアプリのリリースなども含め、お客様に、より楽しんでいただける仕組みを実現。来場者は、5,000名以上となりました。第三回目におきましては、今までの経験をふまえ、より多くの来場者に楽しんで戴くために、通常行なっている食べ歩き「バル」、音楽を聴きながらの「おとバル」、協賛酒蔵メーカーによる、振舞酒「ふるバル」に加え、特設会場にて、高槻市の地域名所の宿泊券、名産品、地酒、バルオリジナルスイーツなどが、チケット1枚で抽選ガラガラを行い、お求めいただくことができる「地バル」を新企画とし実施し、来場者数は約7,500名となりました。第四回に於きましても、チケット販売予定数は、3,000冊（15,000食）。8,000名以上の参加者に楽しんでいただくこととなりました。第五回でJR高槻駅北エリアを加え、選択の幅を増やしました。第六回ではパンフレットからバルブックへしより見やすくなりました。第七回では熊本地震をふまえ、熊本食材をバルメニューに利用いただきました。第ハ回では天候による影響を踏まえ、秋開催から、夏開催へとシフトし、前バルを開催しました。第九回ではJR高槻駅北側の店が復活し、前バルイベントも10店舗から29店舗に拡充しております。第十回では、前バルをより改良し、内容を豊かにしてまいります。多くの方に店を知っていただく企画を用意し、更なるにぎわい創出の為、実行委員一同邁進いたしております。

たかつきバル実行委員会　実行委員長　福井祐介